2013年06月04日

地中海のカサゴ・美味しいレストラン!

皆さんこんにちは。情報スタッフの吉永です。
しばらく南仏のコートダジュールにあるアンティーブに滞在しています。
イタリアへ旅行される方も、南仏もあわせて旅行する方も増えてきていますので、どうぞこちらの情報もお楽しみください!

昨日、友人と釣りに行ったら、大きなカサゴが釣れました!

コートダジュールのカサゴ

実は南仏のこのあたりは、あまり魚が釣れないのです。。
海はこんな感じですごく綺麗! 

コートダジュールの海

観光で訪れる人には「まさにコバルトブルー!綺麗な海!」
ということで、ビーチで寝転んだり、美しいパノラマの写真を撮るには最高なのですが、
魚には、ゴミも餌もない清潔すぎる海なのでしょうか?
あまり釣りの成果はぱっとしません。

そのため、こんな大きなそしてカサゴという美味しい魚が釣れたときは本当に嬉しい!ものです。

早速カサゴのパスタにていただきました!

カサゴのパスタ

(写真を撮るのを忘れたので、これは以前のものです)

身がプリプリしていて美味しい!

ところで、家庭料理が私は一番好きなのですが、創造性の溢れるレストランの料理も忘れてはなりませんね。

カサゴはイタリアでは、アックアパッツァといって、カサゴなどの白身魚とハーブ、生トマト、少量の水で煮て食べる料理が美味しい!です。

ベネチアなどで食べるととんでもない料金が取られますが、
南イタリアの漁村などだったら、お魚も新鮮で、お値段も納得のところが多いので、
(日本でもそうですよね)そういう街でぜひ味わっていただきたいです。

南イタリアはアマルフィ海岸の小さな街、チェターラ。
ここはイタリア唯一、魚醤を作るところでも知られています。このブログでも紹介しました。

チェターラのレストラン、名前はそのまま「アックアパッツァ」ACQUA PAZZA。
ここの創作料理は絶品です!

アックアパッツァはもちろんの事、

アリーチ(カタクチいわしのマリネ)は身がプリプリしていて、美味しい!


チェターラレストランのカタクチイワシのマリネ

こちらも白身魚のマリネ 生卵を混ぜて頂きます。
(刺身好きの日本人にはたまらない!)

白身魚のマリネ

ぜひ試してください!

by イタリア情報スタッフ 吉永


イタリア旅行はイタリア専門旅行会社のイタリアエクスプレスにて

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2013年03月02日

ローマ法王が退位

2月28日にてローマ法王が退位しました。
現在、新しい法王が決まるまでは、法王不在の日々です。

イタリア民衆の観点からこの事件を見てみると、
初めニュースが流れた時、「法王が2月いっぱいで辞める????」
どういう事ねん??

驚き、というか、意味不明、というのが第一印象だったようです。

というのは、法王は事実上終身制。神聖化された存在だからです。
自ら進んで退位したのは、約700年前のローマ法王以来、というから人々には、
「総理大臣でもないのに、辞めるというのはあり得ない」
と思われるのも当然なのかもしれません。

少しずつ、その退位の原因や経過が明らかになって人々にも受け入れられた様子です。

ローマ法王は別れのあいさつで、「今日から私は一人の巡礼者となりました」
と告げました。実際は名誉法王として、別荘とバチカン内で、祈りや執筆活動に励むそうです。

3月4日より新しい法王を決めるべく大司教達の会議が始まりますが、選出までには少し時間がかかりそうです。

2月末のイタリア総選挙で、過半数を得られなかった中道左派から、政局不安も招いているイタリア。

「今やイタリアは、政治不在で法王不在だな」と近所のおじさんがポツリとつぶやいていました。


by イタリア情報スタッフ 吉永

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2012年10月08日

ローマ・コロッセオを詳しく解説!


ローマ情報スタッフの星野です。
皆さんこんにちは。
ここローマは10月だというのに日中は30度越えしてます。ただ風は冷たいので、秋だなぁ〜とは思いますが・・・。そして、朝晩はかなり冷え込みます。

さて今回ご紹介するのは、コロッセオ(COLOSSEO)です。ローマと言えばコロッセオ、コロッセオと言えばローマ。


コロッセオの全景

ローマに来たことがある人は必ず訪れているかと思います。

現在コロッセオは修復に入る準備をしています。
さて何故修復中ではなく、修復準備中かと言うと、コロッセオは言わずとも知れた世界でも有名な観光地。
修復中と言えども閉鎖する訳にはいかないので、万が一修復作業中に石が落ちても大丈夫な様に、一番上から石を落として、どの辺に落ちるかを測ったりしているのです。

地下鉄駅・コロッセオ

コロッセオの名前は今では地下鉄名にもなっているぐらい定着していますが、本当の名前は違います。本当の名前は「フラヴィウスの円形競技場」と言い、この円形競技場を作った皇帝親子の苗字がついてます。
では何故コロッセオと呼ばれているかと言うとコロッセオの出来る前、暴君で有名なネロ帝の巨大な像が 側にあったためとか(ラテン語で巨像の事をコロッソCOLOSSOと言ったため)。

英語の競技場を意味するコロシアムの語源にもなっています。

ちなみに現在ネロ帝の巨像は残っていません。下の写真は小さいネロ帝の像です。

ローマ皇帝ネロの像


元々このコロッセオが出来る前何があったかと言うとネロ帝の私邸、黄金宮殿の一部であった人工池があり、ネロ帝の死後暴君の物は何一つ残したくないと言う事もあり、水を抜いた池の跡地をそのままコロッセオの土台にしたのです。

紀元72年にヴェスパシアヌス帝によって建築が開始され、80年にヴェスパシアヌス帝の息子ティトス帝によって完成しました。
完成した時には100日間にわたって競技が開催され、なんと9千頭もの猛獣が殺されたとか。

コロッセオは楕円形をしており、その直径は長いところで約187メートル。短いところで約155メートルあり、外壁の高さは約50メートルあります。当時約5万人の観客を収容する事が可能だったとか。

外壁の円周を4等分した部分に4つのアーチが開いており、競技場入り口になっていました。その内の一つは皇帝専用の入り口でした。席は全て階級別に分かれており、1階は大理石製の椅子(現在は剥がされて残っておりませんが)には元老院などの貴族階級が座り、2階が庶民の木製席、3階が立ち見席となっていました。
また、皇帝の席には1日中直射日光が当たらない様に設計されており、一般席にも20分以上日光が当たらない様に工夫されていました。

コロッセオ内・大理石の席

一部残った大理石張りの席

また雨天の場合には競技場全体を覆う巨大なテントが張られていました。

コロッセオのテント

また完成当初は水を引いて模擬海戦も上演されていましたが、その後複雑な舞台装置を設置したため、模擬海戦は不可能になりました。

コロッセオの地下

ちょっと見づらいですが、コロッセオの地下を模型で再現したものです。
人口エレベーター等もあり、かなり現在の舞台にも似ています。

さて、気になる競技内容は、もちろん映画『グラディエーター』でも有名ですが、奴隷剣闘士同士の殺し合いから猛獣との戦い、戦車競争など当時の古代ローマ人たちが好む競技が開かれていました。

奴隷剣闘士

主催者はもちろん皇帝です。何故このようなイベントが多く開かれたかと言うと、一つは人気取り、もう一つは政治から目を反らさせるのが狙いでした。

コロッセオの床部分

現在のコロッセオの中は床が剥げ、地下が見えてます。

コロッセオの床張り

2階に上がると各地方のグラディエーターの衣装が展示されています。

グラディエーター衣装

当時の再現

何度見てもコロッセオの素晴らしさは変わらず、見るたびに当時の建築技術の凄さに感動してしまいます。

by ローマ情報スタッフ 星野亜矢子  hoshino.jpg


ローマ旅行はイタリアエクスプレスへお問い合わせください。
posted by ローマ情報スタッフ・星野亜矢子 at 10:00| Comment(0) | 観光スポット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月01日

ドロミテ - アルト・アディジェ 夏のバカンス!


ミラノ情報スタッフの堀越です。

長い長いイタリアンバカンスも終わり、ほとんどの人が日常生活に戻ってきました。

私はといいいますと、南チロル アルト・アディジェに2週間行ってまいりました。
アルト・アディジェというとあまり馴染みがないかもしれませんが、ドロミテというとみなさんご存知ですよね。スイスとオーストリアとの国境に位置するイタリア最北端の州です。
そう。あのドロミテがある地方です。

ドロミテ山麓

四方を山に囲まれたVAL GARDENA(バル ガルデーナ)が今回の目的地。
今回はトレッキングにサイクリング。アクティブなバカンスです。

夏のシーズン中にはガルデーナ渓谷の町のホテルに宿泊すると、バル ガルデーナ カードと言うロープウエー、リフト、ケーブルカーに乗り放題パスが購入できます。78ユーロで6日間有効です。
こちらのカードを買うともれなく、7日間ドロミテのほぼすべてのバス、電車に乗り放題のモビルカードが付いてきます。とってもお得です。

こちらがバル ガルデーナ カード

ガルデナのロープウェイ乗り放題のカード

モビルカード

ドロミテのバス乗り放題のモビルカード


このカードで乗ることができるロープウエーなどは8種類でたとえば、

ドロミテの立ち乗りロープフェイ

スリル満点です。

ドロミテ・ロープウェイからの写真


整備されたハイキングコースもたくさんあり、2000メートル級の山々を散策することができます。
2000M?とびっくりされるかもしれませんが、ロープウエーなどで頂上付近まであがるとそこにはなだらかな平原が続いています。(もちろんそうでないところもありますよ!)


なだらかな平原でドロミテ散策


上の写真の左下に見えるのがトレッキングコースです。

さてさて最後に、やっぱり食べ物ですよね。この地方はイタリア領土でありながら、イタリアではない特殊な地方です。

何が特殊かといいますと、まずは言葉。こちらの人々母国語がドイツ語なんです。(一部ではラディン語。)50歳代の人に聞くとイタリア語は学校で週2時間のみしか習わなかったとか。
メンタリティーもイタリアというよりはドイツ系ですね。置き引きや犯罪も少ないようです。

そして食べ物です。カネーデルリ。ドイツではクネーデルとも呼ばれているようですが、硬くなったパンを使っているそうですが、私的にはスイトンかな。

ドロミテ地方の郷土料理

郷土料理のカネーデルリ

そしてほぼ毎日欠かさず食べたのがこちら。

ドロミテ地方のお菓子

シュトゥリューデル(アップルパイ?)です。やはり年間95万トンという大量のりんごが収穫されるこの地方。りんごを使ったケーキは欠かせませんね。

もう最高にお勧めのスポットです。

みなさん、是非立ち寄ってみてくださいね!

ミラノ情報スタッフ 堀越千鶴  horikoshi.jpg


ドロミテ旅行はイタリアエクスプレスで!
posted by ミラノ情報スタッフ・堀越千鶴 at 10:00| Comment(3) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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