2011年02月21日

安全・清潔!ナポリ中央駅の活用法



ナポリ・ソレント情報スタッフの堀内です。

治安の良くなったナポリ中央駅入口


イタリア各地への発着所として、重要な起点であるナポリ中央駅(Napoli Centrale駅)、
毎日1万人以上の利用客があると言われ、在来線、長距離線や国際線の列車が20以上あるホームを行き来しており、通勤客や旅行客で早朝から深夜まで賑わっています。


ナポリ中央駅構内、多くの人々が行き交います。


安全のナポリ中央駅の構内


ナポリ中央駅のチケット売り場。駅構内中央にあり、わかりやすい造りになっています。


チケット売り場


もとは1866年に完成した歴史ある駅、その後何度か改修を重ね、1960年に現在の駅の原型ができあがりました。

重要な起点の駅で多くの人々が利用していたにもかかわらず、
ほんの2年前までは閑散とした雰囲気があり、「中央駅には長居するな」と言われるほど、治安の面でもお世辞にも評判がよいとは言えなかったこの中央駅は、数年あたためられていたプロジェクトが実現し、2009年のクリスマスに、近代的に生まれ変わりました。


まず駅構内を半分占めているかのような大型書籍チェーン店の「Feltrinelli」、
こちらは朝7時より開店しています。

メインの書籍、小説、ガイドブック、雑誌はもちろん、CDやDVD、閲覧コーナー、雑貨や食材コーナーもあり、電車待ちの時間つぶしや、間際のお土産探しには最適の場所。

地上と地下の2階建てで、地下ショッピングセンターとも直結です。


ナポリ駅構内の本屋


こちらは中央駅地下です。
キオスク、下着チェーン店のTEZENISや洋服のMotiviをはじめ、バールやファッション関係のお店が並んでいます。


駅構内のショッピングセンター


地下からは、そのままヴェスヴィオ周遊鉄道の改札口にもつながっています。

周遊鉄道改札横にできたこのバールは、国鉄に乗り換える人にとっては、乗り換えの合間に気軽に手早く使える、貴重な存在でもあります。
この写真はたまたま夕方のラッシュ前の空いている時間に撮ったものですが、通常は賑わっています。
カウンターのみですが、パニーノやドルチェなどの種類が意外に豊富。

列車に乗り込む前のお昼ご飯もこちらで調達できます。

地下鉄のPiazza Garibaldi駅にも直結しています。


駅構内のバール

フランス発の人気自然化粧ブランド「L'Occitane」が2ヶ月前にオープンしました。品揃えもよく、女性客に人気です。


ショッピングにも便利

さて、駅構内にはバール兼軽食ができる、大きなセルフサービスのお店ができ、待ち合わせ場所には最適で安全です。

カフェの種類も豊富で、長居もしやすいこともあり、待ち合わせ以外にも、おしゃべりに華をさかせる、学生さんの姿を多く見かけます。

ただ、カフェ一杯(80セント)でも何か必ず購入することが基本。何も買わずに座っていると、警備員(?)のようなお兄さんが来て、注意されたりもします。


治安面でも安全なセルフサービス店

お隣のマクドナルドとも直結、駅の外からも入れます。

こちらのマクドナルドもリニューアルオープンしたもの。以前は、ここのお手洗いが無法地帯となってしまい、衛生面や治安面で問題となっていました。

今は、商品を購入した人(直結のセルフサービスのお店でも可)のみが暗証コードをもらって、トイレに入れるしくみとなり、清潔と安全が保たれています。

中央駅構内にも有料トイレはありますが、「同じくお金を払うんだったら」とこちらで何か買って、トイレ利用する人が多いようです。


ナポリ中央駅ノマクドナルド

きれいになったナポリ中央駅を、思う存分活用してくださいね。


by ナポリ・ソレント情報スタッフ 堀内敬子 horiuchi.jpg



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posted by ソレント情報スタッフ・堀内敬子 at 20:00| Comment(0) | 交通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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