2012年01月28日

ミラノのバール・カンパリーノ 伝説のスポットが今よみがえる!


ミラノ情報スタッフの堀越です。

“ズッカ バー”が16年の歳月を経てビットリオ・エマヌエレのアーケードに “カンパリーノ”としてミラノに戻ってきました。

ドゥオーモ広場からアーケードに入る入り口にあるバールです。


ミラノの老舗バール・カンパリーノの外観


このバール“カンパリーノ”は作曲家 ジュゼッペ・ヴェルディ、指揮者 トスカニーニも通ったという伝統ある老舗バール。

ここのコーヒーはミラノで一番と評判だったそうです。

カンパリーノは、ほぼアーケードが完成したと同時期、1867年9月15日にカンパリを世に送り出したガスパレ・カンパリ氏がオープンしました。
ちなみにビットリオ・エマヌエレのアーケードは1867年11月17日に完成しています。

当時の風景

カンパリーノバールの当時の様子


カンパリーノバールの当時の内装


1960年代にはプーリアの仕立て屋だったグイエルモ・ミアーニ氏の所有となり“ズッカ”となりますが、当時画家、作家、政治家、音楽家などのたまり場になったそのままの雰囲気を壊さず、保ち続けました。
そしてその雰囲気は今日まで大切に受け継がれてきました。


ミラノのバール・ズッカ



特徴のあるカウンターはエウジェニオ・クアルティの作品。1900年代の有名な家具職人でした。


ズッカのカウンター


その当時からアペリティフ(食前酒)というのは粋な習慣でした。

今回のオープニングには当初はミラノ市長も参加する予定だったとか。。。


カンパリーノの再オープンは、このブランドを人々の生活に浸透させ、2015年の万博も見据えてドゥオーモ広場をだたのショッピングモールとしてではなく、ミラノの顔として紹介できるように、バールが人々の交流の場となるようにという思いで、オープンに至ったそうです。



この歴史あるバール、皆さん是非一度足を運んでみてください。


by ミラノ情報スタッフ・堀越千鶴  horikoshi.jpg



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posted by ミラノ情報スタッフ・堀越千鶴 at 10:00| Comment(0) | グルメ・料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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