2011年10月31日

チンクエテッレの土砂・洪水災害


イタリア情報スタッフの吉永です。


10月25日にチンクエテッレを含むリグーリア州トスカーナ州で記録的な大雨が降り、
風光明媚な観光地として名高いチンクエテッレの各地も壊滅的な被害を受けました。


チンクエテッレの洪水


原因は激しい雨が短時間に集中したため、山の土砂が洪水となって一気に海岸線まで押し寄せたためとの事

一年分の降水量が数時間の間に降ったといわれていますから、よほど激しい雨が降った事が想像出来ます。


被害を受けたチンクエテッレ



今回の土砂災害で、9人が犠牲になり、まだ行方不明の方もいるとの事。。

観光地のチンクエテッレでは、モンテロッソ、ヴェルナッツァが最も大きな被害を受けています。ヴェルナッツァの駅は山から崩れた土砂で埋まり、広場も土砂で埋まっています。


ヴェルナッツァの様子


住民や軍隊によって、街の状況は日に日に回復に向かっていますが、
まだ元通りの美しい街を取り戻すまでには時間がかかるようです。



日本でも水害が続いていますが、世界中で地球温暖化が進み、乾燥した土地の土砂崩れは各地で頻繁に起こるようになりました。

今回の犠牲者の方の冥福をお祈りするとともに、
私達の生活の根本から考え直す必要があると考えさせられます。


by イタリア情報スタッフ・吉永


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posted by イタリアエクスプレス情報スタッフ at 10:00| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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