2011年02月27日

カーニバルの季節!ラザニアを作ろう


ナポリ・ソレント情報スタッフの堀内です。


イタリア人がクリスマスと同じくらい、楽しみに、大切にしている祝日が復活祭(Pasqua〜パスクア)。

今年2011年は4月24日がその復活祭ですが、復活祭の6週間ほど前に祝うのが、
謝肉祭(Carnevale〜カルネヴァーレ)、つまりカーニバルです。

カーニバルと言えば、ヴェネチアのカーニバルなどの仮装フェスティバルが伝統的ですが、イタリアならではのカーニバルの伝統料理のひとつがラザニアです。

日本でも知られているラザニアは、イタリアでは地方によって、具や味付けが多少違ったりしたり、個人の好みも分かれます。

代表的なのは「ナポリ地方風」と「エミリア地方風」のラザニアです。

今回はその「ナポリ風ラザニア」の作り方をご紹介したいと思います。

材料は

ラザニア用パスタをゆでたもの、メーカーにも寄りますが、指定の茹で時間よりやや少なめに。平均4分くらいです。

ラザニアのパスタ<


直径1センチから1.5センチくらいのミートボール(牛肉で)30個ほど

細かく切ったソーセージ(あらびき)

細かく刻んだ乾燥気味のモッツァレッラとリコッタチーズ


カーニバルのソーセージ


ラグーソース(写真は牛肉を煮込んで作ったラグーソースです)

パルミジャーノチーズと羊のカチョリコッタチーズを削ったもの


ラザニアのラグーソース

それに耐熱用の器(写真は21センチ×15センチのもの)

ラザニアの材料


ミートボールはこれくらいの大きさです


ラザニア・ミートボールの大きさ


まず、器にラグーソースを薄く敷きます

ソースを敷く


その上からパスタ、ミートボール、リコッタ、モッツァレッラ、ソーセージを写真のように敷いていきます。

ラザニア


その上からさらに、ラグーソースと削ったチーズをそっと少量ずつかけます。


ラザニアの仕上げ


この作業を繰り返していくと、写真のようになります。

ラザニア完成!


これを180度のオーブンで20分ほど焼きます。オーブンにより、多少焼き時間は違うかもしれません。


オーブンから取り出してラザニアの出来上がりです!少し冷まして、ソースがパスタに染み付いて生温かいくらいが食べごろです。


carnevale-lasagna-10.jpg


今年もカーニバルが近づき、ナポリ方面の多くの家庭、レストランでもラザニアが多く食べられる時期となりました。

ナポリ王国最後の王・フランチェスコ2世は、子供の頃、父親のフェルディナンド2世から「ラザニア」と呼ばれていたほど、ラザニアが好物だったと言われています。

それほど、ナポリ人にとってラザニアは歴史古く、かつ愛されている一品なのです。


ナポリ・ソレント スタッフ 堀内敬子  horiuchi.jpg



イタリア・カーニバル旅行もイタリアエクスプレス
posted by ソレント情報スタッフ・堀内敬子 at 23:00| Comment(0) | グルメ・料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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